長野県介護技術コンテスト
学びとイノベーション
介護の仕事を目指す学生や介護の職場で働いている介護職員が介護技術を競い、介護技術の向上を図るとともに県民に介護のすばらしさを発信し、「介護の仕事」への理解を深めていただくことを目的とするコンテスト
2020年度コンテストは、無事終了いたしました。
受賞者一覧より、各賞の取り組みをご覧いただけます。

2020年
受賞者発表
趣旨
介護の仕事を目指す学生や介護の職場で働いている介護職員が介護技術を競い、介護技術の向上を図るとともに県民に介護のすばらしさを発信し、「介護の仕事」への理解を深めていただくことを目的とするコンテストを開催します。
第1回となる今年度は、ビデオ応募、ビデオ審査の方法をとり、11月3日に開催される信州ふっころフェスティバルにおいて優秀者を表彰します。
内容
県内の高校生、介護福祉士養成校の学生、介護職員等が3名1チームとなり、設定課題に応じた実技を7分間の動画に撮影して提出していただき、優秀な作品を表彰します。
参加条件
- チーム
- 1チーム3名(選手2名 利用者役1名)
- 参加対象
- 高校生、介護福祉士養成校の学生、介護職員
競技概要
- (1)課題例
- 新型コロナウイルスの感染を心配して外出をしていなかった長野さん。今日は久しぶりのデイサービスの利用です。長野さんへのレクリエーションと介護を考えてみましょう!
- (2)課題例
- A)自己紹介(1分)、B)実技(5分)、C)説明(1分)
実技は5分とし、7分以内の動画に撮影して応募するものとします。
※C)説明については、実技で工夫したポイント等を説明し、紙を読むのも可とします。 - (3)撮影
- スマートフォンで撮影し、MP4フォーマット(スマホ動画の標準フォーマット形式)で提出する。
スケジュール
募集開始 応募申し込み
エントリーシートの提出もしくは応募フォームでエントリー
〈送付先〉長野県社会福祉協議会 まちづくりボランティアセンター
※ Eメール: vcenter@nsyakyo.or.jp FAX 026-228-0130
応募作品提出
9月25日(金)募集作品提出
PPTデータ作品の写真
※1次審査 書類審査
動画の撮影
動画の提出(提出期限 10月16日(金)
審査会/発表会
11月3日(祝)信州ふっころフェスティバル2020内で表彰します。
最優秀賞(県知事賞)
優秀賞(長野県介護福祉士会長賞、長野県経営者協議会長賞、長野県社会福祉協議会長賞)
最優秀賞 1団体、優秀賞は 3団体
※本コンテストは、11月3日(火・祝)に開催する「信州ふっころフェスティバル2020」のイベントの一つとしてオンラインで開催します
下記必要な資料をダウンロードしご使用ください。応募フォームはメールフォーム又はFAXよりお申し込みください。
〈送付先〉長野県社会福祉協議会 まちづくりボランティアセンター
※ Eメール: vcenter@nsyakyo.or.jp
※ FAX: 026-228-0130